先日、米国での医療費負担の高さをお知らせしました。
日本人から見たら、異常な世界です。
そう簡単に病院には掛かれないという現実を、米国民は共有しています。
熱が出たりすると、今流行っているインフルだなと、自己判断で自宅療養するケースがほとんどです。
病院受診や診断書の職場へ提出は不要、当然のごとく自己申告で病休可能となります。
日本人から見たら、摩訶不思議の連続です。
どうしてコロナ禍に信じられない人数が、米国では増幅しているのかの背景が見えてきますね。
コロナ禍でも、そろそろ正確な情報を読み取り、一喜一憂しない環境を整える時期に来たのではないでしょうか。
医療機関とは係りの深い風俗業界です、インフルエンザの基礎検査すら遠ざけている国との
対比ニュースくらいは、遠ざける判断が必要ですね。