コロナ禍に入る前から、夜歩きする人が減って来ていました。
今日はどのお店に行こうかと、ネオンに誘われるサラリーマンも減少の一途でした。
一見、不景気、財布の紐が固いとの論調がありましたが、風俗目線では“インターネットの”の
台頭が原因だと思います。
インターネットで念入りなお店調べ、気になるお店にはお問い合わせ、かつての呼び込みや、
受付でのやり取りは、お昼休みの休憩時間にスマホで完了しています。
ホームぺージを見れば、風俗店の詳細も具体的に紹介されていますね。
とは言え、繁華街の夜歩きが無くなることはないでしょう。
多種多様な人種と世代が、夜歩きに向かわせる新たな文化を創りだすのだと思います。
世の移り変り、風俗目線でもっともっと見つめていきたいと思います。