退職金で、以前よりハマり込んでいた風俗店に入りびたりの方がいます。
日に寄っては、一晩に数軒もはしごするケースがあります。
日に何満円、月に100万を超える時もあります。
いつかは、退職金も尽きることになります。
何十年も電車に揺られて手にした退職金が水泡と化すには1年も掛かりません。
風俗店通いに限らず、依存度が深ければ深いほど、結果は悲惨です。
息抜きは余裕の範囲で楽しむべき、月並みな言葉しかでませんが、この一語に尽きます。
日常から、余裕の範囲を熟知しながら工夫して暮らすしか有りません。
一線を越えた時は、行く突くところ迄いく可能性が大です。
工夫は自分にしか分からない特権です。
その特権を目一杯行使していくことを心掛けて行きたいですね。
癒し、楽しみ、悦びは、日々の工夫から始まるのかも知れません。