前回完結予定が、引っ張って今回です。
軍人が計算巧みな娼婦に唖然とした(その1)でした。
娼婦ごときがと舐めていた軍人達が、異口同音に驚かされたことでした。
この噂が広がり、やがて上層部にも伝わり調査となります。
調査結果は、日本人は識字率が100%だったとういうことです。
驚いた上層部は、この優秀な日本人に英語を学ばせてしまったら、やがて英語圏を
巧な英語で抑え込む日が来るのではと、方針変更することになります。
当時の、得るべき最低の教育は末端まで行き届いていたのですね。
この時代は食べる為の術が娼婦という職業でした。
今は、寄り豊な暮らしを求めているのが風俗嬢とするならば、寄り戦略的に立ち回れるはずです。
日本の言語を守った先陣以上の、何かを成し遂げる力が風俗嬢にはあるはずです。
脈々と受け継がれるDNAを発揮できる環境、状況が風俗業界にもあると言うことです。
最初にお知らせしました様に、偏見無し考察頂けますと有難いです。
密かに元気付けられたのは、当店だけでしょうか。