ジェスチャーも有効打となることもあります。
例えば、表情や態度で相手の伝えたいことが理解できたり、逆に伝ることも可能です。
非言語的なアクションが、言葉の呼び水となるからです。
コミュニケーションは、会話だけだと思いがちですが、身振りや手振りが加わることで、伝達が速やかになることが多々あります。
プレイ中に、ナースと患者様がアイコンタクトで次のプレイを読んだり、指差しで求めているものを要求したりもします。
患者様が心細かったり、不安を感じている時に、ナースが近くに来て寄りそうだけでも安心され、見えない意思が伝わることもあります。
正に、非言語的なアクションの有効打と言えますね。
話しかける余地がないと思える時ほど、ジェスチャーを思い出して見て下さい。
[医療プレイ]における伝達方法、まだまだ奥は深そうです。