
その立ち振る舞いは、ちょっと感動的なお母さんと状況掌握できない娘さんです。
そして、席に付き膝の上には娘さんのシュチエーションとなります。
電車は走行し、1つ2つと各駅停車しながら進んでいきます。
そして暫くした時に娘さんが、「あのお兄ちゃんが立っている。」とつぶやきました。
お母さんは、当然のごとく驚きました。
さほど込み合っている分けではありませんが、人の影で高校生が死角となっていたのです、更に座った途端に安堵感に包まれ、さわやかに譲ってくれた高校生のことが脳裏から薄れていったのでしょう。
親子が下車の為、ドアに向かう頃には高校生は既に下車していました。
帰路に付つくと、ご主人と高学年のお姉ちゃんを含む4人で、電車の出来ごとが話題奮闘することになります。
今回、[医療プレイ]とは少し外れるお話となっています。<(_ _)>
To be continue・・