
世の中全般に言えることですし、皆さんの回りにも沢山いるのではないでしょうか。
お店の店員さんの受けている教育とは、お店の見込み客となるか成らないかの見極めの訓練かも知れませんね。
見込み客とならない訪問客の撃退マニュアルが存在するのであれば、クレームが出ても何とかいい分けできる範囲で、お帰り頂く接客作戦があるのでしょう。
クレームが出なければ、黒星くらいSNSでつぶやいたところで構わない、どうせ見込客になってもらえないのだから、今日で終わらせておこう。
怖い仮説ですが、アルアルですね。
会社の上司がお仕事の指示を出す際に、お気に入りの部下には喜んで受け取ってもらえますが、疎外系の部下は同じ言葉で伝えてもセクハラにしか聞こえない場合があります。
微妙な声のトーンや張り上げ方で、好意、悪意が識別されていくのです。
この当たりを接客で使っているかも知れませんね。
風俗店は、この面倒な心理作戦は使いこなしてはいないと言うことです。
教育する時間もなければ、対応できるメンタルも持ち合わせていない気がします。
風俗店は将来の見込客か否やの識別をすること無く、wellcom対応をさせて頂いています。
乱暴な言葉使いのお客様も現実いらっしゃいますが分け隔てないのが現状です。
風俗業界も将来の改革は見据えていると思いますが、今は何ら変化はありません。
いかなるシチュエーションにも神対応を目指して頑張っていく[コロン美容研究所]です。