アンチ風俗店・アンチ風俗嬢、惹いてはアンチ風俗業界。
当事者としては、とても寂しい評価ですね。
そこで、何が風俗業界として、異業種より優れているのかを考えてみました。
思い当たる節は、時代に添うスピード感です。
振り返れば、大きなイベントがあるごとに、縮小を風俗業界は誣いられてきました。
あれだけ繁栄していた、ミナミのソープ街は跡形もありません。
時代を先読みし次のステージに移るしか、生き残る術がなかったのも事実です。
バブル期の終焉には、箱ヘル・イメクラへと移り変り、観光事業強化の折には、
外国人観光客向けのショーパブへと移行した時代もありました。
そうして、肥大化することになるデリヘルは、性感マッサージが起源です。
デリヘル業界において、日本で一番最初に国税局が入ったのも大阪のお店だったようです。
係る個々は、ほとんどの方が自己優先の考えが基本にあります。
個々を1つに集約することが出来れば、更なるスピード感で異業種を圧倒できるように思えて仕方ありません。
ここに至っては、堂々と異業種をアンチできる集団でありたいと、つくづく思います。