風俗店は、一般企業とは異なる雑談が飛び交います。
男子のアフター5での飲みの席ではあるかも知れません。
お店のスタッフ同士、お店とお客様、公告会社からの情報などです。
ネット情報も際物がありますが、距離感を感じます。
お店での雑談は、あの人が、あそこで、みたいな具体化された話が多いです。
雑談内容の真偽は別にて、距離感がとても近いため、雑談時には聞き入ってしまうことが多いですね。
よくでる雑談は、興奮するスリル感や、脳の快楽中枢が踊るような感覚はどんな時に起るかです。
この論点では、覚せい剤は外せないようです。
興奮を求める為の有効打ですが、プレイ行為の手抜きとも言えます。
覚せい剤もそうですが、犯罪は興奮やスリル感を増長させるようですね。
犯罪行為を繰り返し、心を入れ替え社会人として正しく暮らしたとします。
例えば窃盗犯、半年、1年と社会復帰して時が経過した頃から、強い反省も薄らぎ始めます、
そして1回くらい大丈夫だろうと、犯罪へのスイッチが目の前に散らつき初めます。
この時の脳のドクドク感がたまらないようです。
そして、狙いを定めた家に侵入し、犯罪者としての生活に戻っていくのです。
この類の雑談を聞いていて、つくづく思います。
悪意を含んだ、興奮やスリル感を求める方々は、身近に潜んでいるということです。