今年は、冬季五輪中にも係わらず、ロシア軍によるウクライナへの進行がありました。
日本も、置かれている東アジア情勢を鑑みれば、対岸の火事とは言えませんね。
この1200年ウクライナは攻められるばかりで攻めたことはありません。
優しい国民は、付け入り易いのでしょうか。
日本も軍事的には、終戦からたった77年なのに付け入れられっぱなしです。
昨日は、墓前に手を合わせました、8月15日は何か重い1日です。
語り部も年齢的に限界がきています、どうあの悲惨な実話を語り継いでいくかが急がれるところですね。
風俗業界に係わる方々も赤線あたりから、知識が豊になるのではないでしょうか。
赤線(あかせん)は終戦の翌年、GHQによる公娼廃止指令(1946年)から、
売春防止の施行(1958年)までの間に、半ば公認で売春が行われていた時代です。
これも、戦争の傷跡なのでしょうか。
1年に1度くらいは、平和を願って回想する日になればと思います。